ウェディングドレスに合わせる「ベール」

こんにちは、
初めて経験するウエディングドレス選びのお悩みを担当のドレスコンシェルジュがご一緒に考え、《あなたに似合う一着》をご提案するビューティフルドレスです。

指輪交換が終わると新郎さまは新婦さまのベールを上げて誓いのキスを
キリスト教式では指輪交換まで新婦さまのお顔はベールで覆われています。そして、 指輪交換が終わると新郎さまは新婦さまのベールを上げて誓いのキスをします。この新郎さまが新婦さまのベールをあげることを「ベールアップ」。あるいは「レイズベール」とも言います。
新郎さまが、ふたりの間にある壁とが取り払うことで、ふたりは一緒になれる。ふたりを遮るものが何もなくなり、「これから先は何も隠すことなく幸せな家庭を築いていきます・・・」。そんな決意も込められているそうです。
デザインやウェディングドレスとのマッチングなどで、ベールは新婦さまにとって迷われどころのひとつです。

紀元前1200年ごろから女性の装飾品として使用されたベール
ベールの歴史は、紀元前1200年ごろには女性の装飾品として使用されていたことが文献に残っているそうで、とても古くからベールというものがあったようです。そして、ローマ神話の中ではウェスタの少女たちがベールをつけていたことから、清浄、純潔のシンボルとなり、古代ローマ時代には、紫やオレンジのベールが婚礼衣装の中で重要なアイテムとなっていきました。

デザインによってベールのイメージは変化します
ベールにはたくさんのデザインがあり、ベールによって新婦様のイメージが変化するため、スタイル全体に影響を与えるパワーアイテムでもあります。現在では、長さやデザインのバリエーションも豊富なのでご自身のイメージに合わせた選択が重要です。

ウエディングドレスだけでなく、ベールやその他小物アイテムなど、ご自分に似合うデザインがなかなか判らない・・・と仰る、お衣装選びに悩んでいる花嫁さま。ぜひ、ビューティフルドレスにご相談ください。
じっくりご相談・ゆっくりご試着のシステムで、納得のいくウエディングドレスや小物アイテムをご提案させていただきます。

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